瑞穂町の特産品

狭山茶

 瑞穂のお茶の生産量は都内随一。茶園が130ヘクタール、製茶工場は12ケ所を数えます。昔から香りの静岡、味の狭山と言われ狭山茶の甘味と渋味が程よくミックスしたそのおいしさは高く評価されています。

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だるま

 「東京だるま」あるいは「多摩だるま」とよばれ親しまれているのが、瑞穂で製造されるだるま。長い伝統があり、町の顔にもなっています。

シクラメン

 どこまでも広がるのどかな田園風景の一角、昭和51年に完成した立派な温室群で、窓の開閉、暖房、灌水が自動。どんな雪や風にも耐えられる、日本一の設備を誇っています。最近では、車で都内から花を買いに訪れる人も増えています。

村山大島紬

 江戸の頃より歌われてきた機織り唄を口ずさみながら、トンカラリン、トンカラリンと、今でも手織り機で織られる村山大島紬。日本三大紬のひとつに数えられる民芸紬で、東京都指定文化財、さらに通商産業大臣指定伝統的工芸品の指定を受け、瑞穂の誇る産業として全国に高い位置を確立しています。

みずほブランド認定品

 瑞穂町が町内の優れた加工品(食品等)や農産物を「みずほブランド」として認定しています。

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