東京2020大会を契機にテレワークのさらなる促進を図るため、テレワーク・マスター企業支援奨励金が創設されましたのでお知らせします。この機会に是非ご活用ください。
事業概要
- 「テレワーク定着トライアル期間(令和3年5月12日~
9月30日⇒10月31日まで延長)」に、テレワーク可能な労働者数のうち「週3日・社員の7割以上」、1~3か月間テレワークを実施した企業を「テレワーク・マスター企業」として東京都が認定。 - 「テレワーク・マスター企業」に対し、テレワーク実施人数および通信費や機器・ソフト利用料など奨励金の対象経費に基づき最大80万円の定額の奨励金を支給
対象事業者要件
- 常時雇用する労働者が1名~300名以下で、都内に本社または事業所を置く中小企業等
- 「テレワーク東京ルール」実践企業宣言に登録していること
マイページに「計画エントリーシート」をアップロードする前日の正午までに
ご登録ください。
- 「計画エントリーシート」*を提出していること(令和3年5月25日~
6月30日)- 「3か月コース」 ⇒ 令和3年7月31日まで延長
- 「2か月コース」 ⇒ 令和3年8月31日まで
- 「1か月コース」 ⇒ 令和3年9月30日まで
- トライアル期間中に、申請企業が設定した「テレワーク実施期間(1~3か月)」に、テレワーク実施可能な社員数のうち、「週3日・社員の7割以上」のテレワークを実施していること
⇒上記の結果を踏まえ 「テレワーク・マスター企業」として東京都から認定されること。
その他にも要件があります。詳細については、募集要項のページをご確認ください。
奨励金額
テレワーク実施人数およびトライアル経費に応じて奨励金を支給
奨励金の受付期間
令和3年9月1日(水)~令和3年12月10日(金)
詳細についてはこちらをご確認ください。