現在、標的型攻撃やサイバー攻撃が、セキュリティ対策の弱い企業の取引先を標的とした攻撃の踏み台ともなっています。規模の小さい企業ほど情報セキュリティ対策への取り組みが不足していることから、社会に深刻な影響を及ぼす可能性のあるセキュリティ脅威について意識を高め、どのようにセキュリティ対策を実施したら良いのかを学びます。
~セミナーカリキュラム~
1.得意先からの突然の取引停止通告された場合の対応
2.セキュリティ事故と事業継続性について
3.セキュリティ強度の低い中小企業を狙う標的型サイバー攻撃について
4.情報漏えい、ランサムウェア等による企業の損失と賠償について
5.コインチェック(仮想通貨)の事故はなぜ起きたのか?